大会/2008Jサテライトリーグ Cグループ 第2日 水戸ホーリーホック戦
日時/4月6日(日)14:30
会場/水戸市立サッカー・ラグビー場
結果/1対3(前半1対2)
観衆/721人
▽得点者
浦和:28分/高崎寛之
水戸:3分/満生、14分/中村、60分/弦巻
浦和レッズ メンバー
≪GK≫
山岸範宏
≪DF≫
橋本真人
近藤徹志
浜田水輝
≪MF≫
山田直輝
西澤代志也
坂本和哉
高橋峻希
エスクデロ・セルヒオ
(→69分長谷川)
林勇介
≪FW≫
高崎寛之
SUB
≪GK≫
加藤順大
≪DF≫
大里康朗
長谷川凌
≪MF≫
岡田昌巳
※
前半立ち上がりでの2失点。何もこんなとこまでトップチームの真似をしなくても…と思うくらいに見事なDF陣の破綻っぷり。
結局は、この立ち上がりで試合をモノに出来なかった事が最後まで影響したかの様な感じで、最終的には1対3で負け。
前節のFC東京戦に続き2連敗。
※
トップチームが雰囲気が良くなったとか言うが、サテライトは決してそんな風には見えない。
傍目から見ても空気が重いし、何よりもトップの試合と違って小さなスタジアムで応援も少ない状況なので、選手の声がよく聞こえるのだが…まぁ悪い。
ゲルト監督、現在水戸にレンタル中の赤星貴文が観戦していたらしいが、気付かなかったし探せなかった。
福田コーチはベンチで声を出すでもなくじっと見つめていたが…。
※
そして14分には左のFKから失点。
この日のDF陣は3バックで、ユースの濱田が182cm、近藤が187cm、橋本が190cm。しかし、簡単に上を抜かれて失点。
DF橋本真人は、最近ようやく緊張が取れてきたのか、練習でもガツガツ行くようになり、前回のFC東京戦での固さが嘘のように動きは良かった。
だが、その一方で近藤が、「昨年愛媛で得たものはなんだったのだ?」と問いかけたくなるほどデキが悪かった。
※
浦和の得点シーンは、27分にスローインからエスクデロが右サイドを上がり、中央の高崎にクロス。これに高崎が合わせて1点を返す。
他には、後半開始早々にPKを得たが、エスクデロのシュートはGKに止められ、同点弾チャンスを逃す。
水戸は後半15分にも追加点。1対3となり、そのまま試合は終わった。
※
試合終了後、一人だけ汚れたユニフォームの高崎。試合後のコメントでは「もう少し自分のサポートに入って欲しい」とのことだったが、この日は福田コーチのほうから「攻撃の中心は高崎」という指示が合ったらしいが、周囲の選手のサポートが足りないのは素人目にも明らかで、孤軍奮闘という感じだった。
セルことエスクデロ・セルヒオ。どうにも我が強すぎる。アピールしたい気持ちというのは分かるが、それにしてもやりすぎだ。
高崎、そして中盤なら坂本、林、シュンキ、直樹とそこそこの連携はあったが、持ち過ぎる。
先にも言ったがアピールしたい気持ちは分かるが、セルの為にチームがあるのではなく、チームの為に自分がいるという事をわかって欲しい。おそらく高崎の「サポートがない」発言も、もちすぎていたセルのことなのか…と邪推。
そして、シーズン前のグアムキャンプでブレイクしかけた西澤代志也。この日はかなりの割合で消えていた。プレースキッカーも勤めたのでそんな事はないだろうと思うかもしれないが結構消えていた。
特にセルに対して「それはちょっと…」と思ったのは、シュンキくんのドリブルしてたボールを奪って右サイドを上がって行き、そのままPA内に入りか囲まれて止められるというプレー。
絶対に良くないプレーなのは明らかなのだが、停滞気味の攻撃の中でアクセントになったのも事実で観客席からは大きな歓声…これによってさらにセルが悪い意味で調子に乗る。
中には高崎、林、代志也がいたし逆サイドの坂本も中に詰めてきてたのに…。アピールしたいのは分かる。だが、セルの為のチームじゃない。
福田さん教育してください。
※
そんでもって林勇介。
お待たせ林勇介。
待ってたでしょ?林勇介。
まず一言。
良くも悪くも天才肌。
これに尽きる。
ちなみに天才ではなく天才肌。さらに良くも悪くも…なので誤解なきよう。
まぁFC東京戦と、今回の水戸ちゃん戦を見てのかんそうなのだが。
まず良いところ
「どこからともなく現れて左足一閃でチャンスメイク」
次に悪いところ
「消えている」
つまり、この良い所と悪い所をまとめるとこうなる
「消えているなーと思えば突如ボールのあるところに現れてしっかり仕事する。そしてまた暫く消える。」
こうなる。まぁ前線での守備という点では出来てないということも付け加えておく。
なんか引退間際のバルデラマじゃないんだからもうちょっとオフザボールでも存在感を発揮して欲しい。
そういうプレーはもっともっと年をとってからでいいから。
とはいえ、負け試合という事だけではなく、何か納得いかないところがあったのか試合後スタンドへ挨拶するあたりからずっと下向いたまま。
個人的に評価点というと5つけるのが精一杯。
そういや、同じ斎藤監督の下で高校時代を送った小笠原満男はルーキーイヤーの4月にはトップチームで公式戦出場したんだよなぁ…。
さすがにあの頃の小笠原と比べるのは分が悪いとはいえ…まずは今年一年頑張って欲しいな。
※
Jサテライトリーグ、浦和レッズは次戦5月11日に埼スタ第2グランドでザスパ草津と対戦する。